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    • 专利摘要:

    公开号:WO1980002480A1
    申请号:PCT/JP1980/000086
    申请日:1980-04-24
    公开日:1980-11-13
    发明作者:K Yabunaka；I Hamano
    申请人:Mitsubishi Electric Corp；K Yabunaka；I Hamano；
    IPC主号:H02K13-00
    专利说明:
    [0001] 明 細 書
    [0002] 発明の名称
    [0003] ' 回転機用アマ チュア コ ィ の接続方法
    [0004] 技術分野
    [0005] この発明は始動電動機等の回転電機に用いる アマ チュア コ ィ ルを コ ン ミ テ ー タ に超音波溶接に よ 接 続する回転機用ア マ チ ュ ア コ ィ ノレの接続方法に関す る ものである。
    [0006] 背景技術
    [0007] 第 1 図は従来の方法に よ り 製造されたアマ チュア を示す斜視図であ り 、 第 2 図は従来の回転機用アマ チユア コ ィ ルの接続方法を実施するための装置を示 す断面図である。
    [0008] まず、 この種の従来の方法を第 1 図及び第 2 図を 用いて説明する。 第 1 図及び第 2 図において、 （1)は 始動電動機の シ ャ フ ト 、 は）は この シ ャ フ ト 上に嵌着 された アマ チュ 了 コ ア、 （3)は この アマ チュ ア コ アに 設け られたス ロ ッ ト （ 図示せず ） 内に卷線されたァ マ チュ ア コ ィ ル、 (3a) は このア マ チュア コ ィ ルの コ ィ ル端、 （4)は このア マ チュ ア コ ィ ノレの コ イ ル端 （3a) が接続される コ ン ミ テ ー タ で、 こ の コ ン ミ テ ー タ （4) は上記 シ ャ フ ト （1) の周方向に配設された複数個のセ グメ ン ト （5) と上記 シ ャ フ ト （1)に嵌着する ブ ッ シ ュ （6) を一体成形するモ ー ル ド材（7) よ り 構成され、 又モ ー ノレ ド材（7)はその端部 （7a) に よ り セ グメ ン ト （δ)の端部 も 固着 している。 （8)は上記アマ チュア コ イ ルの コ ィ ノレ端 と セ グメ ン ト （δ)を超音波溶接する為の超音 波溶接装置であ り 、 （9)は超音波電源装置、 （ )はコ ィ ル、 ひ は磁歪変換素子、 （ι¾は ホ ー ン、 （）はチッ プで ある
    [0009] 次に、 上記の よ う ¾構成を有する始動電動機アマ チユ ア のア マ チュ ア コ ィ ル（3)の コ ィ ル端 (3a) と セ グ メ ン ト （5)を超音波溶接する場合の方法について説明 する。 先ず、 コ イ ル端 （ ） はセ グメ ン ト （δ)上に平行 し垂直に配設され、 チ ッ プ )が上方 よ コ イ ル端
    [0010] (3a) に加圧力 （Pa) で加圧され、 同時に第 2 図の如 く
    [0011] (Fa) る超音波振動が シ ャ フ ト （1) の軸方向に固着さ れるセ グメ ン ト （δ)に並行 して印加される で、 超音波振動エ ネ ギ ーはア マ チ ュ ア コ ィ ノレ の コ ィ ル 端 （ ）及びセ'グメ ン ト （5)に摩擦熱を発生 し、 両者を
    [0012] OMPI
    [0013] †h WIPO 溶接 して、 ア マ チュ ア コ ィ /レ と セ グメ ン ト と を接続 する ものである。
    [0014] と ころで、 従来の超音波溶接方法は以上の よ う に 構成されて い る の で、 摩擦に よ る コ イ 端 （3a) の超 音波振動がセ グメ ン ト （5)を励振する為、 セ グ メ ン ト
    [0015] (5)の振動に よ ] 、 コ ン ミ テ ー タ （4 )の過回転強度不良 の原因と るモ ー ル ド材（7) との剝離現象及びモ ー ノレ ド材端部 ひ3) の ク ラ ッ ク発生等を防止 しなければな らず、 セ グメ ン ト （5)とモ ー ド（7)との固着力を上げ る為、 両者の接着面積を上げ、 セ グメ ン ト （5)を複雑 形状に し、 モ ー ド端部 （7a) の.厚みを大き く と るな どの対策が必要であ ] 、 従って製造コ ス.ト アッ プ要 因と ]9量産性に向いてい い どの欠点があった 発明の開示
    [0016] この発明はア マ チュ ア コ イ ルの コ ン ミ テ一タ の超 音波溶接時におけるアマチュア コ ィ ルの加振方向を 加振力の シ ャ フ ト の軸方向分力がセ グメ ン ト とモ ー ノレ ド材との固着力以下と るる よ う な方向で加振 して 溶接接続する回転機用アマ チュ ア コ ィ ルの接続方法 を提供す'る ものである。 この発明に よればセ グメ ン
    [0017] O PI WIPO ト と モ ー ド材の固着力低下又はモ ー ル ド材の割れ を引 き起 レていた従来の超音波溶接に よ る方法を解 消 し、 ま た固着力に対する特別なセ グメ ン ト と モ 一 ル ド材の形状又は注型処理を必要と し ¾ いの でコ ン ミ テ ー タ の加工コ ス ト低下及び強度向上を得る効果 力 Sある。
    [0018] 図面の簡単な説明
    [0019] 第 1 図は従来の方法に よ D製造されたアマチュア を示す斜視図、 第 2 図は従来の回転機用アマチュア コ ィ の接続方法を実施するための装置を示す断面 図、 第 3 図はこの発明に よ る方法を説明するための 断面図、 第 4 図はこの発明の他の実施例を説明する ための断面図である。
    [0020] 発明を実施するための最良の形態
    [0021] 第 3 図は この発明に よ る方法を説明するための断 面図で、 第 3 図にお て、 （ ） および (5b) はセ グメ ン ト （5)の周方向側面部、 Mはチ ッ プであ ])超音波発 生装置（8)に固着され加圧力 （Pb) 及び加振力 （Fb) に よ
    [0022] アマ チュア コ ィ ノレの コ ィ /レ端 （3a) を加振する。
    [0023] この よ う に構成された超音波溶接工程において 、
    [0024] ΟΜΡΙ ■ /A、 WIPO 上記チ ッ プ ）は第 3 図 （Fb) にて図示する如 く コ イ ル 端 （ ） をセ グメ ン ト （δ)に対 して長手方向である シ ャ フ ト （1)の軸方向に直角方向に超音波加振 して、 アマ チユ ア コ イ ルの コ イ ル端 （3a) と セ グメ ン ト （5)を溶接 する ものである。
    [0025] 即ち、 この実施例においては、 セ グメ ン ト （5)に対 して横方向に超音波振動が印加されるため、 励振力 はセ グ メ ン ト ）の両側面部 （¾) 及び （¾) で受圧され てモ ー ル ド材（ ）を加圧する。 こ こで、 モ ー /レ ド材は フ ェ ノ ー ル樹脂及び無機質充塡材等で構成されてお j？ 、 高圧縮強度を有 している の で、 従来の励振力を モ ー ド材（ ） との接着力及びモ ー ル ド材（7)の端部
    [0026] (7a) の固着力に よ D 受圧する場合よ 充分 ¾高応力 を受ける事が出来、 従来の加振方法に よ る上記欠点 を解消 し得る。
    [0027] 第 4 図は、 第 3 図における円形断面を有するアマ チユ ア コ ィ ノレ の コ イ ル端 ）をセ グメ ン ト ）上に周方 向に並置 した も のを超音波溶接する場合の適用例を 示 した も のであ ]) 、 チ ッ プ 5)に よ ]9 加圧力 （Pc)及び 超音波振動に よ る加振力 （Fc) を印加 しアマ チュア コ ィ ルの コ イ ル端（IS)と セ グ メ ン ト ） と を溶接 して上記 コ イ ル端（ と セ グメ ン ト d5) と を接続する も の で、 と の場合、 チ ッ プ ）の加振力 （Fc) はコ ィ ル端 6)の各々 に印加されるので、 ア マ チュ ア コ イ ルの各 コ ィ ノレ端 de)がセ グ メ ン ト （5)に直接溶接される事に 1 、 溶接 の信頼性を一層向上 し得る相乗効果がある。
    [0028] ¾ぉ、 上記の実施例では超音波振動の加振方向を シャ フ ト （1)の軸方向に直角方向に加振する場合につ いて示 したが、 斜め方向に加振を行って も 同様効果 を期待でき る。 即ち、 加振力の シャ フ ト （1)の軸方向 分力をセ グメ. ン ト （5) と モ ー ノレ ド材の接着力及び固着 力以下と なる よ う る方向に設定 してアマチュア コ ィ ル（3)の コ イ 端 （ ） と セ グメ ン ト ） と の超音波溶接 を行なえばよ い。
    [0029] 産業上の利用可熊性 ， この発明は回転電機のアマチュアコ ィ の接続に 限 らず、 他の電気機器の導体の接続に も適用でき る ものである
    [0030] OMPI
    [0031] V/IPO"
    权利要求:
    Claims 請 求 の 範 囲
    1. ア マ チ ュ ア コ ィ ノレ と 、 シ ャ フ ト に装着され該 シ ャ フ ト の周方向に配設され複数個のセ グ メ ン ト を モ 一 /レ ド材に よ 一体成形 して成る コ ン ミ テ ー タ と を 有 し、 上記ア マ チ ュ ア コ イ ルを上記セ グ メ ン ト に超 音波溶接 して接続する ものにおい て 、 上記超音波溶 接時における上記アマ チュア コ ィ /レの加振方向を、 該加振力の上記 シ ャ フ ト 軸方向分力が上記セ グ メ ン ト とモ ー ド材 との固着力以下と ¾る よ う 方向で 加振 して溶接 した回転機用アマ チュア コ ィ ルの接続 方法。
    2. 了 マ チ ュ ア コ ィ ノレの加振方向を シ ャ フ ト の軸方 向に対 して略々 直角方向で加振 して溶接 した こ とを 特徵とする特許請求の範囲第 1 項に記載の回転機用 アマ チユア コ ィ ルの接続方法。
    3. ア マ チ ュ ア コ ィ ノレ のカロ振方向を シ ャ フ ト の軸方 向に対 して斜め方向で加振 して溶接 した と とを特徵 とする特許請求の範囲第 1 項に記載の回転機用アマ チ ュ 了 コ ィ ルの接続方法。
    Ο ΡΙ
    类似技术:
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    同族专利:
    公开号 | 公开日
    EP0027826A1|1981-05-06|
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    DE3065013D1|1983-11-03|
    引用文献:
    公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
    法律状态:
    1980-11-13| AK| Designated states|Designated state(s): US |
    1980-11-13| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB |
    1980-11-13| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1980900787 Country of ref document: EP |
    1981-05-06| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1980900787 Country of ref document: EP |
    1983-09-28| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1980900787 Country of ref document: EP |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
    JP79/53921||1979-04-27||
    JP5392179A|JPS6229973B2|1979-04-27|1979-04-27||DE8080900787T| DE3065013D1|1979-04-27|1980-04-24|Method of connecting the leads of an armature coil to a commutator|
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